
【トピックス】
2022.09.26 読売新聞の書評欄に掲載されました
【担当デザイナーからのコメント】
「消滅」をにじみやグラデーションで表現しました。テクスチャの違いにより、立体感を出しています。
【書籍概要】
自然葬、海洋葬を実際に行ない、葬送の自由を進めてきた著者・島田裕巳氏。コロナ禍を経て、直葬(じきそう/ちょくそう)などお葬式の規模ははますます簡素で小さくなってきました。見送る遺族はお骨を持ち帰らないという葬儀もいよいよ出現。高額な戒名も不要、お墓も不要となってきた新しい時代のお見送りの作法や供養の方法などこれからの時代を見据えた情報を宗教学者が教えます。『0葬』、『葬式は要らない』と葬送に変化を与えたヒット本に続く、葬送の在り方を考えさせられる本です。